今回は、私達こちセタとのコラボレーションを計画いただいている「reef」の皆さんが主催された表現ワークショップに参加してきました。
4月の子どもアート隊に続き、今回も楽しい1日でした~。
今回は屋外でやってみようということで会場は砧公園。
日差しは強かったけれど、時折吹く風がとても気持ちよかったです。
reefの末廣さんが今回のファシリテーター。さて、それでははじめま~す。
まずは準備運動ということでストレッチ。体をじゅうぶんほぐしましょう。
ストレッチを終えたら本格的にスタートです。
全身の力を抜いてみよう!
体の力を抜いてみるってどんな感じかな。力を抜いたらどうなるかな。試してみよう!
芝生の上に寝そべって、、、
今、みんなは卵になっています。卵になった気持ちで考えてください、、、
さて、卵から孵るのは、、、
卵から孵ったのは「こんにゃく人間」!みんな、こんにゃく人間になった気持ちで演じてみよう!
歩道を舞台に見立てて。
歩道を舞台に見立てて、端から端まで歩いてみよう!もちろん自由に演技をつけて。
続いてはグループワーク。みんなで物語を作ってみよう!
各グループ、思い思いに物語を作っていきます。どんな話ができあがるかな?
作った物語を発表しよう!
各グループが作った物語を舞台で発表。各グループともユーモアあり、メルヘンありと、それぞれに特徴があって面白かったですね。
体操の振り付けを考えよう!
続いてもグループワーク。今度は、体操の振り付けをみんなで考えます。
もちろん、考えた振り付けはみんなの前で発表。こちらもみなそれぞれ違った振り付けで面白かったですね。
と、こんな感じのワークショップでした。今回も改めて感じましたが、子ども達の創造性の豊かさって凄いですね~。
【おまけ】
ワークショップ終了後、子ども達にデジカメを預けていたら、こんな写真を撮ってくれていました。なんかいいですよね。