「
エコロジー住宅市民学校」さんの企画、「
緑のカーテンをつくろう」の第1回講座が開催されました。こちセタメンバーも参加して参りました~。(企画協力団体としてこちセタの名前を掲げてもらっています。ありがとうございます!)
すてきな看板が玄関でお出迎え。どんな講座になるのかな?
いよいよ講座がスタート。篠原さんより本日のガイダンス説明。
エコロジー住宅市民学校主宰の甲斐さんから「涼しいってどういうこと?」などをお話いただきました。
体感温度と温度は違うんですね。なるほど!
実際に緑のカーテンを小学校で実践された菊本先生より、その活かし方を紹介していただきました。
お話をうかがった後は、さあ実践です。
みんなで庭に出て苗を植えるべく、土を掘り起こし、
蔓を這わせていくための網をつくり、
ヘチマとゴーヤの苗を植えました~。
次回の講座が開催される7月にはどうなっているか楽しみです。
苗を植えたあとは再び室内に戻って、緑のカーテンづくりに向けての質問タイム。
その後、「食」からみた緑のカーテンと題し、こちセタメンバーでもある、栄養士の横山さんから緑のカーテンで得られる作物についてのお話をうかがいました。
最後に、参加者の皆さんに苗がひとつずつプレゼントされました。さあ、自宅でも実践ですね。うまくいくかな?